教員を目指す大学院生と学部生がチームを組んで指導にあたる短期合宿。
英語でのプレゼンテーションを最終目標に、活動と講義を組み合わせたプログラムを実施。
留学生との活動を通して英語での会話を促し、わからないことは聞き返す姿勢を養っていく。
2泊3日の基本プログラムの一例です。(PDF)
*印の時間は留学生も活動に参加します。参加者のレベルに応じて変更します。
English Village プログラム監修
国際教養大学 専門職大学院英語教育実践領域 内田浩樹教授
●1日目
12:40 ~ 13:25 |
昼食 *(留学生・アドバイザーと共に) | ||
13:25 ~ 13:45 |
昼食 | ||
13:45 ~ 14:05 |
活動1 *「ウォームアップしよう」 | 20分 | ゲームを通して自然に英語を使って、協働活動で打ち解けた雰囲気を創ります。 |
14:10 ~ 15:05 |
活動2「英語で説明してみよう」 | 55分 | 既知の英単語と文法を駆使して、日本語の単語を説明します。 |
15:15 ~ 16:30 |
活動3「英語で言ってみよう」 | 75分 | 難しい言葉を含んだ日本語の文を既知の英語で表現します。 |
16:40 ~ 17:55 |
講義「発音記号をマスター」 | 75分 | 相手に伝わる英語発音を身に付けるのに必要な発音記号を1時間ほどですべて読めるようにします。 |
18:10 ~ 19:10 |
活動4 *「ヘルス・バレーボール」 | 60分 | スポーツを通じて、留学生・アドバイザーと英語でコミュニケーションする雰囲気を盛り上げます。 |
19:10 ~ 20:00 |
夕食 *(留学生・アドバイザーと共に) | 留学生も同席して生徒の自発的コミュニケーションを促します。 | |
20:00 | 宿泊施設に移動 |
●2日目
08:25 ~ 09:05 |
活動5 *「QuickLookを使いこなそう」 | 40分 | コミュニケーション達成に不可欠な「聞き返す」スキルを学びます。 |
09:10 ~ 10:40 |
活動6「一言添えて広がる英会話」 | 90分 | 英会話を途切れさせないために必要な「話題を広げる」スキルを5W1Hを駆使して身に付けます。 |
10:50 ~ 12:00 |
活動7 *「留学生にインタビューしよう」 | 70分 | 何人もの留学生にインタビューを繰り返し、遠慮しないで聞き返す姿勢と自信を身に付けます。 |
12:00 ~ 12:50 |
昼食 * | ||
12:50 ~ 14:00 |
活動8「プレゼンテーションはこうやろう」 | 70分 | 学生スタッフが様々なプレゼンを実演し、良いプレゼンを創るための要素を生徒がディスカッションしながら見つけていきます。 |
14:10 ~ 15:10 |
活動9「キーワードでスムーズなプレゼンを」 | 60分 | 緊張のあまり原稿をすっかり忘れてしまったときの対処法は、キーワードを見つけておくことです。 |
15:20 ~ 19:00 |
活動10「プレゼンテーション準備」 | 220分 | 留学生・アドバイザーと議論しながら、最終プレゼンテーションの原稿を完成させます。 |
19:00 ~ 20:00 |
夕食 *(留学生・アドバイザーと共に) | ||
19:50 | 宿泊施設に移動 |
●3日目
08:15 ~ 09:40 |
活動11 *「最終プレゼンテーション準備」 | 85分 | プレゼンのリハーサルを念入りにします。 |
09:50 ~ 11:20 |
活動12 *「プレゼンテーション」 | 90分 | グループ毎にプレゼンし、生徒の相互評価で最優秀グループが選ばれます。 |
11:30 ~ 12:00 |
閉会式 * | 留学生・アドバイザー直筆の署名が入った修了証を手に感動のフィナーレを迎えます。 | |
12:00 ~ 13:00 |
昼食 *(留学生・アドバイザーと共に) |
[住所] 秋田市雄和椿川字奥椿岱
[体験時間] 原則2泊3日 [料金] 参加人数により異なります。
[交通アクセス] JR秋田駅から車で約30分
[受入人数] 36名 催行人数 20名〜
※完全予約制であり、受付は随時
※実施可否は、実施年度の4月以降に回答
※詳しくは秋田観光コンベンション協会へお問い合わせください。
【公益財団法人秋田観光コンベンション協会】
電話 018-824-1211 FAX 018-824-0400 メール acvb@acvb.or.jp