【2013年11月29日】
今から100年前の1913年、藤田嗣治(レオナール=ツグハル・フジタ)は画家を志し、
パリへ旅立ちました。
本展では1913年から1931年まで、初期の作品からエコール・ド・パリの寵児となるまでの
フジタの軌跡を、親交のあった作家の作品とともに辿ります。
また、日本で待つ妻とみに宛てた貴重な書簡など、初公開資料も展示します。
日時:12月7日(土)~平成26年2月2日(日)
10:00~18:00(入館は17:30まで)
※年末年始も通常通りの営業です
会場:秋田県立美術館
入館料:一般 1,200円(1,000円)
大学生 900円(700円) ()内は団体・前売り料金
※高校生以下 無料
※障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳持参の方と、
付添いの方1名様 無料
問い合わせ:秋田県立美術館
TEL 018-853-8686
http://common.pref.akita.lg.jp/art-museum/